「嫌だと思うことは人によって違う」
村中直人さんという方が、
とても素敵に言語化されていたのでシェア
大人にも大事🌟
---
「自分がされて嫌なことを相手にしてしてはいけません」は
「自分は嫌じゃないからしてもいい」につながる可能性の面で、
やっぱりアップデートが必要な考え方だと思っていて
子ども達に教えるべきは 「嫌だと思うことは人によって違う」だし
「相手が嫌なことをしない」だと思っています。
もっと言えば 「自分以外の誰も嫌だと思っていないことでも、
あなたが嫌だと思うなら嫌だと言っていいんだよ」
「そしてそれはみんなが同じことだから、誰かの
「嫌だ」に敏感でいようね」 多様性が尊重されるって、
そういうことなのではないかと思っています
そうそう 「自分がされて嫌なことはしない」という発想は
「人がされて嫌なことは共通してる」ということが前提になるから、
その弊害も大きいよね 自分が嫌だと思うことを人にされた時に
「こんなことをしたら人が嫌に思うのは当然だ!」
「わざと嫌がらせした!」って責める気持ちになりやすくなるもの
---
元リンク